●1年生大会 決勝
小倉工:100.000.100:2
東 筑:103.010.00×:5
佐藤(主税)、梶原、深町-平山
2塁打:梶原2
(山本部長コメント)
序盤は相手がミスを重ねてくれたにもかかわらず、なかなかつけ込むことができませんでしたが、3回にエラーと四球で広げたチャンスに梶原、筋田のタイムリーで3点をあげてからはうちのペースで試合を進めることができました。3投手もヒットを8本打たれたものの要所を締める粘りのピッチングでした。
1年生大会の優勝は104期以来、21年ぶりです。これで今年は市内大会(市長杯・新人大会・一年生大会)全てを制したことになります。
来年は本戦で優勝できるよう頑張ります。応援ありがとうございました。
(11/16・14:30更新)
【次戦情報】
本日で年内の公式戦は全て終了です。
●1年生大会 準決勝
東 筑:010.102.300:7
九国大付:020.011.000:4
佐藤(主税)、梶原、深町-平山
3塁打:平山
2塁打:筋田
(山下副部長コメント)
攻撃陣は4投手が継投してくる中、四死球8とじっくりと相手を攻略し、ヒットは8本ではありますが効果的なタイムリーも出て、7得点をあげることができました。
投手陣も四死球11と苦しいピッチングが続きましたが、粘り強く投げ2時間51分にも及ぶ激闘を制することができました。
途中雨が降る中、最後まで応援ありがとうございました。
(11/11・19:00更新)
●秋の大会 3回戦
飯 塚:000.220.001:5
東 筑:010.000.000:1
池口、山下-平山
3塁打:梶原
(山本部長コメント)
投手陣は被安打5、与四球1という内容でしたが、失策が4、そのほとんどが失点につながってしまいました。
攻撃陣も四死球を5もらいながら4安打、7残塁で1得点。
攻守に課題が残るゲームでしたが、まだまだ伸びしろのあるチームですので、来春の九州大会出場を目指して練習を重ねます。
酷暑の中、応援ありがとうございました。
(9/21・16:50更新)
●秋の大会 2回戦
高 稜:000.100.000:1
東 筑:210.020.00✖:5
山下-平山
3塁打:平山、重松
2塁打:池口
(山本部長コメント)
初回、2本の長打で2点を先行したものの終わってみればヒットは6本。ボール球に手を出すなど攻撃には課題が残りました。
投げては山下が、本塁打を浴びたものの被安打3の安定したピッチングで完投しました。
9月とは思えない猛暑の中、応援ありがとうございました。
(9/13・14:50更新)
●新人戦 決勝
真颯館:010.001.100:3
東 筑:100.011.22×:7
梶原②1/3、深町④2/3、池口②-平山
2塁打:平山、梶原
(山本部長コメント)
3投手で被安打10、与四死球9ながら無失策で3失点と粘り強く守りました。
攻撃陣は12安打、7四死球、11残塁で7点。
まだまだ課題はありますが投手・野手ともいい形で経験を積んでいます。
秋の大会はシードされますが、守りに入らず一戦必勝で来春の甲子園出場を目指します。
酷暑の中、応援ありがとうございました。
(8/18・13:00更新)
●新人戦 準決勝
八幡南:001.00 :1
東 筑:051.05✖:11
(5回コールド)
山下-平山
3塁打:市川、喜多
2塁打:平山3、池口
(山本部長コメント)
相手のミスもありましたが、5回で8安打、うち長打6本と、相手3投手をしっかり攻略しました。
投げては酷暑の中、山下が被安打2、1失点と安定した投球をしました。
これで秋の大会はシード校(北部4校)として臨むことになります。
暑い中、応援ありがとうございました。
(8/17・14:40更新)
●新人戦 準々決勝
東 筑:000.022.010:5
九国大付:000.000.100:1
佐藤(主)⑤2/3、深町①、池口②1/3ー平山
本塁打:池口
二塁打:市川、荒木
(山下副部長コメント)
公式戦初先発の佐藤(主)が強力九国打線を相手に5回まで3安打無失点の好投をしてくれました。打線も池口の本塁打、市川のタイムリーなど相手エースから効果的に得点を重ねることができました。チームとして秋に向けていい経験ができています。
(8/11・20:00更新)
●新人戦 2回戦
北 筑:000.000.012:3
東 筑:000.103.000:4
山下⑧2/3、池口1/3ー平山
三塁打:市川
二塁打:梶原、池口②、深町
(山下副部長コメント)
先発した山下が暑い中粘り強く投げました。6回も打線がつながって、いい攻撃ができました。次戦は九国大付です。どのような戦いをしてくれるのか秋に向けて力試しです。
(8/8・17:00更新)
●夏の大会 5回戦
福大若葉:000.025.000:7
東 筑:000.000.10×:1
塚田③2/3、山下2/3、池口④2/3-大越
2塁打:永田、宇佐見
(山本部長コメント)
この大会は、攻撃からリズムを作ることが最後までできませんでした。
ここまで投手陣の頑張りで粘り勝ちをしてきましたが、相手のなかなか三振をしないコンパクトな打撃に、4・5回に10本の集中打を浴びてしまいました。低反発バット時代の一つの形なのだと思います。
7回には、これまであまり出場機会のなかった代打陣の活躍で反撃ムードが盛り上がりましたが、相手3投手に振り切られてしまいました。
123期生は、最後の夏は持てる力を十分に発揮することができずベスト16で終わってしまいましたが、チームワークが良く、最後まで切磋琢磨し甲子園を狙えるいいチームを作ってくれました。
猛暑の中、また遠方まで応援ありがとうございました。
(7/17・15:40更新)
●夏の大会 4回戦
南 筑:020.010.000:3
東 筑:010.301.30×:8
池口④2/3、山下④1/3-大越
2塁打:池田
(山本部長コメント)
粘り強い戦いが続いています。
2点を先行され重苦しい雰囲気でしたが、相手エースに4回で100球近くを投げさせ、中盤以降逆転し、追加点をあげ突き放しました。
8安打、9四死球、7盗塁と攻めながら13残塁と、なかなか「快勝」とはいきませんが、全員の調子があがってくるまで一戦一戦辛抱強く戦っていきます。
応援ありがとうございました。
(7/12・13:40更新)
●夏の大会 3回戦
東 筑:000.000.200:2
希望が丘:000.000.010:1
山下-大越
(山本部長コメント)
今日は山下の好投に尽きます。エラーで失点1ですが、被安打3、無四球、投球数92で相手にまともにバッティングをさせませんでした。
攻撃陣はヒット3本(四死球5)と相手投手のキレのある変化球に苦しみましたが、制球が乱れた7回にワイルドピッチとタイムリーで決勝点をあげました。
夏はどのチームも投手を中心とした守りを仕上げてきています。文字通り「一戦必勝」で戦います。猛暑の中、応援ありがとうございました。
(7/8・11:45更新)
●夏の大会 2回戦
八幡工業:000.000.000:0
東 筑:010.000.21×:4
山下-大越
3塁打:大越
(山本部長コメント)
相手先発投手に2コース3球種を投げ分けられ、6回まで散発4安打、ボークによる1点だけに抑えられ、苦戦を強いられました。ただ前半に球数を投げさせていたため、終盤に追加点をあげることができました。
(最終的には9安打、6四球、残塁10)
ディフェンスは先発山下が被安打5、与四球1の安定したピッチング、95球で完封してくれました。
初戦の硬さもありますが、やはり夏の大会はどのチームも懸命に戦いますので簡単には勝たせてもらえません。
一戦一戦挑戦者の姿勢で臨みます。猛暑の中、応援ありがとうございました。
(7/5・13:00更新)
(2024年6月14日)
第106回・夏の甲子園大会の福岡県予選の抽選会が行われました。
我らが東筑高校の初戦は、7月3日㈬に北九州市民球場にて『八幡工業高校』と対戦することに決まりました。
昨年は決勝まで勝ち進み、あと1勝というところで涙をのみました。それを目の当たりにした後輩たちはその悔しさを胸に、この1年間を必死に過ごしてきたと思います。今年のチームは北九州市長杯に優勝し、強豪私学の九国大付に2度も勝利するなど、非常に力のあるチームです。甲子園も十分に狙える位置にあります。
OB・OGの皆さん、7年ぶりとなる夏の甲子園出場を目指す後輩たちへ熱い応援、サポートをよろしくお願いします!!
(画像は昨夏の大会の様子)
●定期戦の結果
東筑:000.000.030:3
小倉:000.010.000:1
塚田③、高島②、山下②、池口①-大越
本塁打:林(R)
3塁打:安田
2塁打:安田
(山本部長コメント)
毎回走者を出し、何度となくスコアリングポジションに走者を置きながら、小倉の軟投派4投手からなかなかタイムリーを打てず、重苦しい展開となりました。
定期戦独特の雰囲気の中、高揚感が少し空回りした感じです。
被安打は単打3と投手陣は好投しながらこのような苦しい展開となることは夏の大会でもあります。
これをいい経験として夏の開幕までの3週間、課題を潰していきたいと思います。
暑い中、たくさんの応援ありがとうございました。
(6/5・22:10更新)
~ リンク ~
東筑同窓会HP
東筑高等学校HP
福岡県高野連HP