(2025年4月5日)
●九州大会予選 決勝
福大大濠:000.103.000:4
東 筑:000.002.50×:7
佐藤(主税)、山下、池口-平山
(山本部長コメント)
6回まで被安打3ながら、ソロホームランとスリーランホームランを浴び4点を失いました。
6回裏、2死ランナーなしから相手のミスと3番平山のタイムリーで2点、7回裏には制球に苦しむ2,3番手投手から2つの押し出し四球と4番池口、5番佐藤(航輝)の連続タイムリーで5点をあげ逆転しました。
最後は、8回2死から登板した池口が最速145km/hの速球で4人を完璧に抑え試合を締めくくりました。
九州大会予選の優勝は15季(7年半)ぶりです。
応援ありがとうございました。
【次戦情報】
2025年
4月19日(土)~24日(木)
春季九州大会
長崎県
(組合せ抽選会は4/11)
(2025年4月4日)
●九州大会予選 準決勝
祐 誠:010.010.0:2
東 筑:202.402.×:10
(7回コールドゲーム)
梶原、深町-平山
2塁打:佐藤(航輝)、市川、池口、吉武
(山本部長コメント)
7年ぶりの九州大会出場です!
投手陣は緊張からかいつもよりは制球に苦しみましたが、被安打4、四球4で2失点と粘りの投球をしてくれました。攻撃陣は制球難(8四球)の相手投手から効果的にタイムリーを放ち8安打4盗塁で10得点。久しぶりにしつこい攻撃ができました。守備は記録上のエラーこそ1ですが、反省すべき点が他にもあり、このチーム最大の課題です。応援ありがとうございました。
(2025年4月2日)
●九州大会予選 準々決勝
九産大九州:100.020.000:3
東 筑:310.000.02×:6
梶原、深町-平山
2塁打:池口、市川、平山
(山本部長コメント)
勝ちはしましたが、反省ばかりの試合でした。チームの課題の一つである守備にほころびが出て、4失策。
投手陣は相変わらず安定した投球をしてくれています。2投手で被安打5。失点3ですが自責点は0です。
準決勝の相手は東海大福岡を2-1で下した祐誠。7年ぶりの九州大会出場をかけた戦いになります。精一杯頑張ります。応援ありがとうございました。
(2025年3月29日)
●九州大会予選5回戦
東 筑:110.000.000:2
九国大付:000.001.000:1
佐藤(主税)、梶原、池口-平山
2塁打:池口2
(山本部長コメント)
今日も投手陣がよく投げてくれました。先発の2年生・佐藤が6四死球を与えながらも4イニングをノーヒット無失点。次の2年生・梶原は自らの送球ミスなどで1点は失いましたが、3回2/3を無四球で被安打はバント内野安打のみ。最後は3年生・池口が育徳館戦に続いてパーフェクトリリーフ。
ただ、攻撃陣は9安打5四球ながら残塁11で2得点。好機でタイムリーが打てる勝負強さを身につけなくてはいけません。
これで県ベスト8。次戦からは県大会となります。
応援ありがとうございました。
(2025年3月26日)
●九州大会予選4回戦
東 筑:100.010.000.1:3
育徳館:000.100.100.0:2
(延長10回タイブレーク)
梶原、深町、池口-平山
2塁打:池口
(山本部長コメント)
相手エースが投げなかったとはいえ、昨秋九州大会ベスト8のシード校に競り勝つことができました。
勝因は3投手の好投。2年生の梶原・深町が成長した投球をし、3年池口は最速145km/hの速球を制球よく投げ込み、タイブレークでは送りバントもさせず0点に抑えてくれました。
課題は打撃。制球のいい相手2投手から5本しかヒットが打てませんでした。まだまだ練習が必要です。
応援ありがとうございました。
(2025年3月24日)
●九州大会予選3回戦
東 筑:600.200.0:8
小倉工:000.000.0:0
(7回コールド)
梶原、深町、池口-平山
2塁打:市川2、佐藤(航輝)
(山本部長コメント)
立ち上がり4四死球と制球に苦しむ相手エースから4安打を放ち6得点。一気に試合の主導権を握ることができました。投げては3投手のリレーで被安打4の完封。終始うちのペースで試合ができましたが、残塁10は次への課題です。応援ありがとうございました。
(2025年3月20日)
●九州大会予選2回戦
戸畑工:300.000.0:3
東 筑:301.051.×:10
(7回コールド)
山下、深町-平山
2塁打:佐藤(航輝)
(山本部長コメント)
人工芝が張り替えられたばかりの筑豊緑地球場で今年の初公式戦を戦いました。
初回、ストライクを揃え過ぎたところを5安打され、3点を失いましたが、その裏サウスポーの好投手から佐藤(航輝)、梶原が連続タイムリーを放ってすぐに追いつき一旦試合が落ち着きました。
その後は相手投手に球数を投げさせながら盗塁なども絡めてじっくりと攻め、こちらのペースで試合を進めることができました。
終わってみれば13安打7四球で7回コールド。2回以降は得点を許しませんでした。
「球春」とはいえまだまだ寒い中の試合でしたが、応援ありがとうございました。
(2025年2月17日)
2月17日(月)、現役選手たちの練習の様子を見学にグラウンドを訪問しました。この日の北九州は最高気温5℃と凍てつく寒さの中、選手たちは寒さに負けずバッティング練習を行っていました。青野監督曰く、「最近は気温に関係なく、バッティングができる日はとにかく打っている」とのこと。昨年から導入された新基準の低反発バットに対応すべく、選手たちは黙々とボールを打ち返していました。
あたりが薄暗くなると続いて、「ティーバッティング」組と「メディスンボールを使った体力強化&素振り」組に分かれ、時間とスペースを効率的に使って練習します。
冬は地味な練習が多いですが、この積み重ねが春にはひと回り成長した姿にしてくれます。
「継続は力なり」
青野監督が大事にするこの言葉を胸に選手たちは春、そして夏の大会で活躍してくれることをOBとして期待しましょう!がんばれ東筑球児!!