宮本博樹

(78期)

育成功労賞を受賞

開会式後に表彰式が行われ、

小川・福岡県高野連会長(現東筑校長)より

賞状が贈られた

 東筑高校野球部OBで78期宮本博樹さんが、日本高野連と朝日新聞社が高校野球界に貢献した指導者を表彰する「育成功労賞」を受賞され、6月29日に開幕した夏の大会の開会式後に表彰されました。

 宮本さんは1978年の夏、東筑が甲子園に出場した時のメンバー。進学した筑波大学でも野球を続け、その後、教員になられました。早良や北九州、小倉、小倉東などを赴任し、部長や監督を務めました。

 監督として、1994年に明治神宮大会出場(北九州)、2005年の福岡大会ベスト8(小倉東)などがあり、中間高校では2008~2019年もの永い間野球部の監督を務めました。

 「自身の野球観を押しつけることなく、部員の自主性を重んじ、学生生活を基本に据えた指導を行ってきた」ことなどが評価されました。

 

 宮本さん、おめでとうございます!